スクラッチプログラミング - ドッジボールゲームのつくりかた - Part 2
Part 1でプログラミングしたプレイヤーの対戦相手(たいせんあいて)をつくります。相手(あいて)は自動(じどう)でうごいてボールをなげてきます。おたがいにボールをあてられるようにプログラミングしましょう。
【Pyxofyメンバー限定公開】
Part 1でやったこと
Part 1 では、プレイヤーを操作(そうさ)して、ボールをなげるプログラムをつくりました。

Part 2でやること
今回(こんかい)は、対戦相手(たいせんあいて)をうごかして、ボールをなげるプログラムをつくります。そのあと、おたがいにボールをあてられるようにしていきますよ。

次回(じかい)の Part 3 では、プレイヤーと相手(あいて)にライフ(HP)を設定(せってい)して、ゲームを完成(かんせい)させます。
あいてをうごかそう
「あいて」のスプライトをクリックしてからプログラミングしていきましょう。遠近感(えんきんかん)をだすために、相手(あいて)はステージのうえのほうにちいさく表示(ひょうじ)します。
- おおきさと位置(いち)を指定(してい)する

コートのはしでむきがかわるようにして、左右(さゆう)にずっとうごかしましょう。「マイナス(むき)どにむける」をつかうと、むきを逆(ぎゃく)にすることができますよ。むきをかえるときに、さかさまにならないように、回転方法(かいてんほうほう)を指定(してい)するのを、わすれずに。
- コートからでないようにむきをかえながら、うごかしつづける

相手(あいて)が、コートのなかで左右(さゆう)にうごきつづけるようになりました!

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かんれんきじ
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